最近では、不登校という言葉をよく耳にする機会が多くなりましたが、不登校になってしまう原因がいつ襲ってくるかわかりません。不登校となってしまうような原因は、そこらじゅうに転がっているのです。もし、自分のお子さんが、「学校に行きたくない・・・」と言い出したら、あなたはどうしますか?お子さんが自分の意志で学校に行きたくないと言っているのですから、ある程度お子さん自身の中では不登校の原因となっている事がわかった上での意志表示だと思います。そこで両親が子供に対して、「なぜ学校に行きたくないのか?」とたずねて、すぐに自分のことを打ち明けてくれれば良いのですが、いじめなどが原因の場合はなかなか自分から、「いじめが原因で学校に行きたくない」とは言いにくいものです。いじめが原因で自殺してしまい、後から出て来た日記で自分の子供がいじめを受けていたことを知る両親がいるのも事実です。不登校になる原因はいじめだけではなく、勉強を頑張っても成績が上がらなかったり、いじめられている訳ではなくても友人関係に悩み、学校に行きたくないと思ってしまうこともあると思います。高校生にまでなると思春期を迎え、精神的にも難しい年頃であるからこそ、不登校になりやすいのではないでしょうか。そのうち学校に行きたくなるのではないかと、あまり優しく見守りすぎていても危険なケースもあります。お子さんが今置かれている状況やお子さんの性格を見極めて、対処していく必要があると思います。あまり長く学校を休んでしまうと、復帰しにくい環境を作り出してしまうことにもなるので、早めにご家族が対処してあげると良いでしょう。